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  1. 等級考試

    日語能力測試二級閱讀練習題

    時間:2025-03-31 19:11:27 等級考試 我要投稿
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    2014日語能力測試二級閱讀練習題

      日語能力測試二級閱讀練習題(1)

    2014日語能力測試二級閱讀練習題

      次の文を読んであとの問いに答えなさい答えは、A~Dの中から最も適當なものをそれぞれ一つずつ選びなさい。

      どうだみえないだろうわがはいは、ついに自分をゴシゴシと消してしまうことに成功したおだ!」と聲の正體は「消しゴム博士という科學者である。

      この博士は、トンポみたいにヒョロヒョロとした(1)オジサンだが、頭がいい。消えてしまった博士は、どうしてもとのとおりに見えるようになるか、というと不思議な鉛筆」でチョイチョイと鼻の頭をなでると、たちどころに(2)姿があらわれるのである。この鉛筆も博士が明した。いま、鼻の頭を鉛筆でなでると言ったが、ほんとうは鼻の絵を描くようにしなければならない。消えている自分の顔を描くと姿が現れる、というわけである。

      さて、ここに「怪人ゴム男」と言うのがいる。こいつはいやつで、博士の消しゴムをうばって自分の姿を消し、あらゆる事をしようと思っているのである。

      しかし、いくらヒョロヒョロしていても、博士は(3)油斷をしない。この不思議な消しゴムは、博士が苦心して作ったもので、普通の消しゴムとはぜんぜん違う。

      では、ふつうの消しゴムとは、(4)なんであるか——-ゴムはアマゾン川のあたりに生えている「ゴムノキ」から出來るものだが、1770年、イギリスの化學者が鉛筆で書いたものが、ゴムできえるのを見した。

      1839年ごろになると、ドイツ、アメリカ、フランスなどで、品質のよい消aしゴムがつくられるようになる。わが國には明治19年(1886)ころに、消しゴムの製造が始まったが、、まだまだ、よいものが出來なくて(5)。しかし、大正3年(1914)ころから、次第によいものができるようになる。ちかごろはプラスッチク製のものもあるし、インキを消すのに使う砂製のものもある。また、オモチャのようなものもあるし、香水みたいににおうものもある。消しゴムは、會社で事務用に使われるよりも、學童が使うほうがずっと多い。

      ハハハ、どうだねこのわたし(6)」と笑い聲がする。見ると、ズボンとクツが歩いているではないか。上のほうは消しゴムで消してあるの。いまトイレへ行って來たので、下のほうだけ見えるのよと、博士の聲がするのである。こんあのんきなことをしていて、怪人ゴム男にやられてしまうのではないかしら——-ゴム男と言うのはその名のとうり、ゴムみたいにのびたり(7)するし、(8)はねるし、てごわい相手なのだ。しかし、消しゴム博士は天才科學者であるから、やすやすとやられる(9)ことはあるまい。

      (長新太ユーモアの見」より)

      問い1 __(1)はどんあようすですか。

      a 細長くて弱弱しいそうな様子

      b 目を大きく見開いて、落ち著かない様子

      c じっとしていて、何を考えているのわからない様子

      d 行いが軽軽しく、じっくり考えない様子

      問い2 __(2)はどんな意味ですか

      a いつでもどこでも

      b びっくりしたように

      c その場ですぐに

      d はずかしそうに

      問い3 (3)にはどんなことばが入ると思いますか

      a のんきだから

      b オジイサンだから

      c 頭がいいから

      d 消しゴム博士だから

      問い4 (4)にはどんなことばが入ると思いますか

      a けっきょく

      b つまり

      c いわば

      d そもそも

      問い5 (5)にはどんなことばが入ると思いますか

      a 外國へ輸出をしていたのである

      b 外國から輸出をしていたのである

      c 外國で使用をしていたのである

      d 外國で製造をしていたのである

      問い6 __(6)はどんな持ちを表していますか

      a 自分の姿を見て、われながらおもしろくてたまらない持ち

      b 全部消すはずのものが、ズボンとクツだけ消せなくて、殘念さを笑ってごまかす持ち

      c 自分の見を満足そうに人にじまんする持ち

      d これだったら怪人ゴム男にもやられないだろうという安心した持ち

      問い7 (7)にはどんなことばが入ると思いますか

      a ふえたり

      b ちじんだり

      c 飛んだり

      d 休んだり

      問い8 (8)にはどんなことばが入ると思いますか

      a みたいに

      b 雲みたいに

      c 石みたいに

      d ボウルみたいに

      問い9 __(9)はどんあことですか

      a 博士の消しゴムがうばわれる

      b 博士をゴシゴシとけしてしまう

      c 消えた博士をもとのとおりに見せてしまう

      d 博士の頭をぬすんでしまう

      問い10 本文の內容とあっている文はどれですか

      a 消しゴム博士は消しゴムを消すことに成功した

      b 消しゴム博士は頭がいいので、して怪人ゴム男に消しゴムを奪われない

      c 消しゴムは日本で見され、世界で最初に製造された

      d どこの事務所でもいまは全く消しゴムを使うことはない

      正解

      1a 2c 3c 4d 5b 6c 7b 8d 9a 10b

      日語能力測試二級閱讀練習題(2)

      次の文を読んであとの問いに答えなさい答えは、A~Dの中から最も適當なものをそれぞれ一つずつ選びなさい。

      郵便の利用が(1)早く確にとどけるために郵便の機械化がいろいろ試みられるようになりました。なかでも昭和43年から、郵便物のあて先を番號で區分けする郵便番號自動読み取り區分機が使われるようになって作業の能率はいちだんと向上しました。その他さまざまな面の機械化がすすめられています。

      最近よく「レタックス」とか「インテルポスト」ということばが新聞やテレビでとりあげられています。これは電子郵便のことで、日本では昭和56年から、とろあつかいがはじめられました。きめられた用紙に手紙を書いて郵便局に申しむと、ファクシミリという機械で書いたものがすぐに相手の郵便局へ電送され、そこから速達であて先にとどけられます。大學の合格通知に電報にかわって電子郵便を利用する大學がふえています。

      このような新しいシステムを使うと、どうしても機械のつごうによって、用紙がかぎられてしまいます(2)。それで、事務的な連絡ならかまわないが、私的な手紙には(3)という人もいます。

      手紙ということばの、もとの意味を考えれば、その持ちもわかります。手」とは自筆の文字のことです。紙にみずから筆をとって思いをこめた文字をしたためるーそれが手紙」です。うけとった人は、使われている紙のようすや、もじのすがた形からさしだし人の人がらをしのびながら(4)読むものでした。いまでも、みまさんおなかには、便せんや封筒を、(5)えらんで買う人がいるのではありませんか。

      このごろはワープロという便利なものも普及して、歐米人のタイプライターのように、個人の手紙にも利用する人がふえてきました。それはそれでいいでしょう。でも自分の名前だけは、ちゃんと手でかきたいものです。それは、あなた自身がかいたという(6)なのです。

      それから、電話が普及して、手紙を書く(7)とも、よくいわれます。たしかに電話は、その場で返事がきかれて、(8)。でも、あいての顔を思いうじゃべながら、ことばをえらんで手紙を書く、それをポストに入れ、いつとどくか、もう読んでくれたか、返事はいつつくかと、ひとり胸をときめかせる(9)ーこんなたのしみを味わわせてくれるのは、手紙しかありません。めいめいが、あいての心も思いやりながら、自分の心も深くふりかえってみる時間をもつことになります。なにごともいそがしい現代の社會で、これは最高にぜいたくな"心のおしゃれ"ではないでしょうか。

      問い1

      (1)にはどんあことばが入ると思いますか。

      A  ふえるように    B  ふえるにつれて

      C   ふえるに反して   D  ふえながら

      問い2

      (2)はどんな意味ですか。

      A  使える用紙の種類がすくなくなってしまう。

      B  用紙がいたんでしまう場合がある。

      C  小さな用紙しかつかえなくなtっつぃまう。

      D  用紙にわじかな文字しか書けなくなってしまう。

      問い3

      (3)に入りにくいことばはどれですか。

      A  使いたくない    B  使うべきではない

      C  使えない      D  使ったほうがいい

      問い4

      (4)はどんな意味ですか。

      A  その人の昔のすがたをなつかしみながら

      B  その人が手紙を書いている様子を連想しながら

      C  その人の性格をなつかしく思い出しながら

      D  その人が本當に自分で書いたものか考えながら

      問い5

      (5)にはどんなことばが入ると思いますか。

      A  あれこれ   B  あちこち

      C  どこそこ D  いつどこ

      問い6

      (6)にはどんなことばが入ると思いますか。

      A  目當て  B  記念  C  サイン  D  しょうこ

      問い7

      (7)にはどんなことばが入ると思いますか。

      A  機械はすくなくなったB  理由はなくなった

      C  回數はへった    D  ひまがなくなった

      問い8

      (8)にはどんなことばが入ると思いますか。

      A  すぐ楽しめます

      B  早く用がたります

      C  いつでもあいてにねいわくをかけません

      D  いつも安くてすみます

      問い9

      (9)はどんな意味ですか。

      A  期待で胸をどきどきさせる。

      B  不安で胸をひやひやさせる。

      C  心配で胸をはらはらさせる。

      D  驚いて胸をどきどきさせる。

      問い10 本文の內容と合わないものはどれですか。

      A  郵便量が増えると同時に郵便の自動化が進められつつある

      B  ファクシミリやワープロを利用した手紙はどうも思いやりに欠けるようである。

      C  忙しい現代いの社會だからこそ、電話をもっと利用すべきである。

      D  手紙のたのしみは、それを受けとるあいてのことを想像しながらかけることである。

      正解

      1b 2a 3d 4c 5a 6d 7c 8b 9a 10c

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